第五章 ファン活編

 

 

『ギョーてん!しーわるど!』イベント、及びSfC Aグループ予選お疲れ様でした。

 

イベントの方は期間中仕事が忙しかったり、SfCは最終日応援セットを買い忘れたりと輪をかけたぐだぐだ具合でしたが、担当が注目される機会が多くてそれだけで嬉しかったですね。

 

正直かなり不安なのですが、22日の結果発表を待つことにしましょう。

 

 

 

それでは今日はこの辺で~。さよなら~~~。

 

 

 

 

涼宮ハルヒのファン活 ~エンドレスエイト編~

 

 

んなわけあるかーい!!!

 

 

俺たちの夏は終わってないんだよ、むしろここからなんだよ。

残る2週間と幾ばくで開催される周年のカーニバルに備えて最終調整をしていかなきゃならないんだよ。

 

僕が当初描いた青写真では、11日まで行われていたファン数2倍キャンペーンでおおよそのファン活は終了しているはずだったのですが、全くそんなことは無く、現在は本番までに絶対稼いでおかなければならないアイドルのファン活をMas+の練習も兼ねてブン回している状況です。全然9月まで時間が足りない。エンドレスエイトしたい。15000回ファン活したい。いやしたくないが………

 

ということで今日はどこまでファン活が終わっているのか振り返りつつ、これから誰をどれだけファン活しなければいけないのかを見定めていこうと思います。

 

 

まるで成長していない…

 

 

「とはいってもカーニバルで虹トロを目指すくらいなんだから、全員1000万にできないとかそういうレベルの話でしょ~?」

 

と思ったそこの貴方!

 

 



200万すら危ういです。まだあわわあわてあわわわわ

 

 

実際『ギョーてん!しーわるど!』開催中に単体でファン活したアイドルは、

 

飛鳥(採用:Co11高Voブレスレゾ) 50万 → 200万

茄子(採用:GRAND12中アンコール) 40万 → 200万

ユッコ(採用:GRAND9高Voレゾナンス) 60万 → 200万

 

のわずか3人、しかも200万まで。

採用するアイドルとそのファン数の把握をするまでは9高Daレゾナンス編成をひたすら伸ばしてたので彼女たちは200万ずつ盛れました。それはそれで良かったのですが、もう少し早く現状を把握してもっと真剣にファン活すべきでした。動員数の語呂合わせしてる場合じゃねえよ。

 

 

ファン数事情(3属性編)

 

 

 

前回の記事のために作った編成画像をちょちょいと作り替えて現在のファン数とポテンシャルを書き並べてみます。まずはCu

 

なんかもう既にやばくねーか?

 

嫌でも目立つ右端はスライドアクト要員です。以前はスコアアップ系(コンセとか)の特技を持つアイドルを左端に配置していたので、その辺の順番も少し弄ってみました。

 

 

恐らく配置が1つとなるCu特化BOOTHはともかく8thのスタランBOOTH自由曲枠なので、曲の厳選自体こそまだ終わっていませんが、比較的フルコン難度の低いスライド曲であるパステルピンクな恋』『まほうのまくら』辺りを採用するならスライドアクトは必須。

 

つまり村松さくらちゃんのファン活が運命づけられています。幸いSSRを2種所持しているので上げやすくはありますが、まさかの現状15万ニューウェーブを巻き起こせ。

 

Aパターン(Co,Cu特化BOOTHが2つだった場合。詳しくは前回記事参照)であれば更にスライド曲に頼る必要性が出てくるので、未所持かつそんなに盛れていないスライドアクトこずえも検討しなければなりません。更に画像には載せていませんが13高DaViデュエット編成にはみちる(9高Daスラアクが入る可能性も。こちらは所持済みですがファン数は確実に稼がなければいけません。

 

 



一部のアイドルはアイコンの上に赤い帯のような印がついていますが、これは他のBOOTHやカードでも採用されている複数枠使いのアイドルです。

よって彼女たちのファン活は費用対効果が高くなります。Cuは特に活躍するアイドルが多いので正直3つの編成どれを回しても問題ありませんが、まずは伸びしろの大きいポテンシャル20まで、若しくは24までのアイドルを優先したいですね(20~24の間は50万ごとにポイントが増えるため)。

 

 

 

お次はCoCuほど穴は無いですが全体的に低調。

下の11高ブレスレゾ編成のゲストのオルタネイト文香に変えてやると、

 

 

流石に元の編成ほど強くはありませんが、かなり高いスコアを出せますし効率的にファン活ができるようになります。

特には最大3種編成に入ってくる(残りはGRAND:C)ので盛り得でしかありません。なんだ盛り得って。

 

 


属性別では最後のパッショーネ

他の属性とは違い、他のBOOTHで活躍するアイドルが少なめなのも災いしてあまり盛れていません。その中でもしゅがはパイセンはBパターンだと3種確定のレジェンドですが。

 

正直↑の6中デュエット編成のスライドアクト候補は他にも適任がいそうなんですが(7高Da久美子など)、コンセスライドアクトの両方で使えるナターリアがあまりにもファン活目線で魅力的すぎて、ファン数2倍キャンペーンが終わってからにも関わらず爆速で200万人にしてしまいました。

 

同特化でコンセスラアクも兼ね備えるアイドルなんてそうそういません。

 

 

ソウソウだけにね。

 

 

 

 

 

 

対する11高Voブレスレゾ編成のスライドアクトの候補は亜子ただ一人に絞られるのですが、なんせ育てていない。せっ…巻き起こせっ… ニューウェーブを…巻き起こせ…ッ!!!

 

 

ここで、

 

Pa課題曲は過去にスライド無し縛りもあったしスラアクは1つあれば良くない?」

 

と思われそうですが、例えば片方にスライド曲…ここでは『おんなの道は星の道』が課題曲に選ばれ、もう片方は当たり障りの無いレパートリーだった場合、デュエット編成でコンセを採用し、ブレスレゾにスライドアクトを採用した方が実は2BOOTHの合計スコアは大きくなります。

 

 


少し文字が小さい&編成の配置が違いますが、デュエットでスラアク、ブレスレゾでコンセを採用したパターン。

 

BOOTHは前回の『メモリーブロッサム』の5つ目、Pa290%で試算しています。相方は同じLv28でフルコンしたことがある『きみにいっぱい』をチョイス。

 

合計スコアは257万 + 210万 = 467万

 

 


今度は逆にブレスレゾでスラアク、デュエットでコンセを採用してみます。

合計スコアは246万 + 234万 = 480万。およそ13万の差。

 

 

実際の課題曲の選曲次第にはなりますが、ブレスレゾでスラアクを採用した方が全体的に結果が良くなることがある、という想定は頭の片隅に置いておいた方が良さそうです。

そしてそれがいつでも実践できるように、亜子を確保し育てておく必要があります。やることがいっぱいだー!すげーですよー!死ぬでごぜーます!(仁奈ちゃんに謝れ)

 

 

ファン数事情(全属性編)

 


全属性に関してはまだ見せられるレベルになってはいます。

 

ただしライフスパークルを採用する以上、中途半端なポテンシャルだとその真価を発揮できないのも事実。

200万人に届かないアイドルのファン活が喫緊の課題ではありますが、編成が完成している分ファン数を伸ばしやすくもあるので、全属性曲の練習も兼ねて上積みしていきたいところ。

 

 

ライフスパークルの倍率を上げるために20以上になったあとは基本的にライフにポテンシャルを振っていくことになりますが、その倍率はライフが一定値以上になった際に上がるので、その値に届くように段階的に目標を設定することができます。

 

 

 

 

自分の覚え書き用として書いたものなのでクッソ分かりにくくて申し訳ないですが、何となく言いたいことは伝わると思います。

 

具体的な例を出すと、ライフスパークルはライフ値が540以上だと22%580以上だと23%のコンボボーナスが掛かりますが、現状だと一番上の9高Daレゾナンス編成のライフ値は283なのでライブ中でどんなに頑張っても最大ライフ値は2倍の566までしか増えません。

 

 

ですがこの編成でファンをもう少し増やすと、しゅがは以外の4人にプロデュースポイントが分配されるので、その分をライフに回すと次の閾値である580を超えるであろう294までライフが増えます。すると…

 

 

スコアが5万程度上がりました。でかい。

 

当たり前ではあるんですが、ライフが増えるにつれじわじわ上がるのではなく、290を超えた瞬間 ””ゴリッ”” と上がります。本当に。””ゴリッ”” と。

 

なので脳死で1000万で上げられる時間が残されているのであればそれを目指すに越したことはないのですが、僕みたいなアホボケカス無計画うんちマンのように妥協しなければいけない時は、ただ闇雲に上げたり、あるいは中途半端に切り上げたりするのではなく、ライフスパークルの倍率が上がるライフの閾値を逆算してそこまでファン活する、というのは有効な戦略だと思います。

 

 

 

GRANDはイベント出演アイドルという呪われた装備があるので、なおのことファン活を幅広くしなければいけません。無茶言うな。

 

Bパターンかつファン数の多い順に組めれば、手を加えなければいけないアイドルはあかりだけで済みますが、Aパターンだったりレイナサマイベント出演アイドルだったりした場合は更にファン活候補が渋滞します。

 

それに加えて…

 

 

上の編成はいわゆるEVERLASTING編成と言われる72,108秒に多重ブーストをかけることに特化した編成ですが、Cをこのような15中アンコールで固めることで90秒に多重ブーストをかける特化編成が組めます。『星環世界』で強い編成ですね。

 

こちらもカバーするなら更に更に琴歌あきらのファン活も必要になります。

 

地獄か?

 

 

ちなみに200万人以上…つまり20を超えて特化以外にポテンシャルを振る場合、流石に1ポイント辺りのスコア上昇値は通常ライブより低くなるので、GRANDのみで採用するアイドルのポテンシャルを20より上に無理に伸ばす必要性は薄そうです。浅く広く増やした方が得策ということですね。

 

 

優先順位の整理

 

さて、僕の現在のファン活事情がめちゃくちゃヤバいことがよく分かったところで、これからカーニバル本番までにどこから手を付ければいいか最後に整理していきたいと思います。

 

1.必要不可欠なアイドルの最低ライン到達(200万)

該当するアイドルは以下の3人。

 

  • つかさ 150万人
  • あかり 110万人
  • さくら 15万人

 

いくつかBOOTH配置の想定はしているものの、自分が最も可能性が高いと考えているのはこれまで主張している通り”Bパターン”と名付けた「Co2,Pa2,Cu1」の配分なので、それに合わせて必要になるアイドルをまずピックアップしました。

彼女たちは絶対確実に200万人まで持っていく必要があります。幸いつかさは残り50万で済みますし、あかりさくらは既にSSRを2種所持しているのでファン活しやすいのが有難いところ。

 

できればここは今週中にはパスしたいですね。誰の目にも触れる場所で宣言することで追い込んでいくスタイル。

 

 

2.場合によっては必要になるアイドルの最低ライン到達(200万)

 

  • 亜子  9万人
  • 小春  170万人
  • 琴歌  60万人
  • あきら 30万人
  • 葵   20万人
  • 麗奈  60万人

 

多いわ!そして少ないわ! どういうことだよ(伝われ)。

箇条書きではあるものの優先度は上の方が高いので亜子は今すぐにでも盛りたいのですが、SSRを所持していないのでスカチケを切らなければいけないのが覚悟ポイント。

琴歌以降は全てGRANDにおける編成のバリエーションや、イベント特化アイドルに選ばれた際のカバーとして考えているので、一旦ここは置いておき3.以降のファン活を優先してもいいかもしれません。

 

この辺りは他の作業と並行しつつカーニバル開始前までに、若しくはイベントの最中に必要に応じて適宜増やしていく、という形でも構わないと思います。ただ何もかもを後回しにしてスコアタに集中できなくなる最悪の状況に陥ることだけは避けたいので、完全にサボっちゃいけないのがデレステPの辛いトコね。

 

 

3.レゾナンス編成のライフ値調整

前述の9高Daレゾナンス編成を例に出して説明した通りです。

必要になるファン数は桁違いですが、理想編成そのもので盛れるので上昇値も大きく、何せリターンが大きい。本番と全く同じ環境でプレイできるので練習としてもうってつけです。気分転換にいいかもしれませんね。

 

 

4.クール→パッション→キュートの順で編成全体を底上げ

ここまで到達できる気がしませんが…

この順番である理由は、単に属性BOOTHで係る倍率が大きい順(予想)だからです。特にCoは盛って損無しでしょう。

 

 

泣いても笑っても

 

残り2週間ほどしかありません。いやー、遂にここまで来たなって感じですね。

 

今までも軽いスコアタやイベランはしてきたつもりですが、ここまで念入りに準備をしてイベントに備えるというのは初めての経験なので、不安も勿論ありますが同時にワクワクしてきている自分がいます。

例年のように公式の周年カウントダウンが始まれば、更にその気分も高揚していきそうですね。ワクオラオラしてきたぞ!

 

 

さて、次回の記事は編成と同じくらい大事な選曲について。

 

ゴリラから生まれたゴリラ太郎だったら何の問題も無かったのですが、生憎僕は音ゲークソ下手なので、残る僅かな時間でそのPSの向上、そして自分に合った曲を吟味していきたいと思っています。ていうかもうし始めてるんですけどね。してなきゃマズい。

 

記事を上げるタイミングですが、イベントが始まってからではダサいことこの上無いので、最悪でも8月29日までには投稿したいと思います。がんばるぞ。

 

 

それでは今日はこの辺で。