第四章 構成編
「#StageforCinderella」予選グループAを開始しました!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2022年7月25日
予選グループA投票券を使い、5人のアイドルを選んで投票しましょう!#デレステ #SfC予選A pic.twitter.com/QFnRXFt1Od
遂に始まりましたね。新しい総選挙が。
僕の担当である前川みくは何を隠そうグループA。
何としても本選へと駒を進めるために、僕は前々からゲーセンの『ゆるっとふわっと シンデレラ×フォト』に足繁く通い総選挙用のPRフォトを作成していました。
(会心の出来)
そして本日15時。いよいよStage for Cindelleraが開始されるのですが…
「ゆるっとふわっと シンデレラ×フォト」に
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2022年7月25日
「Stage for Cinderella」とアイドルPRテーマの素材が追加されました!
アイドルを応援する素敵なフォトを作成してみましょう!https://t.co/mIoEjCBQs4 #デレステ #StageforCinderella #SfC予選A pic.twitter.com/LPs9URAUvo
なんかいい感じのヤツ増えてる!
ロゴもちゃんとあるし… というか………
階段あるし!
階段自分で作ったって!!
無かったから!!!
・・・
・・・えー・・・
前川みくをどうかよろしくお願いいたします。
本当に可愛くて努力家なねこチャンなので。お願いします。
周年カーニバルのBOOTH配置はどうなる?
前回の記事でも少し触れましたが、4月のカーニバルはイベント曲がCuだったこともあり、僕の当初想定していたBOOTH配置の予想が大きく外れました。
それを踏まえ軌道修正した次回の予想が以下になります。
どうしても絞り切れなかったので、2パターンを想定しました。
ほぼ間違いなくどちらかの組み合わせになるはずです。もし間違っていたら木の下に埋めてもらっても構わないよ。
まずどちらにも共通する6th~10thですが、アピール値特化BOOTHはVo→Vi→と来ているので間違いなくDa。
去年の周年もDaだったのでこのローテーションは崩れないでしょう。
8th、9thはいつも通り。問題は前回自由曲となり波乱を呼んだ10thのGRANDBOOTHですが、メモリーブロッサムがカーニバル初の属性曲(Cu)というイレギュラーによって起こった例外措置であり、確実に全属性曲がテーマとなる周年のカーニバルでは通常運転に戻るだろう、と予測しています。
となると、問題となるのはやはり属性曲のBOOTH。
去年の5月のHungry Bambi以来、一度も380%,320%の最高倍率のBOOTHに選ばれておらず、更に前回の『メモリーブロッサム』、前々回の『ココカラミライヘ!』で連続して採用BOOTHがわずか1つだったCoがやはりメインに据えられる可能性が高い。
100歩譲って最高倍率ではなくても2BOOTH採用されるのは火を見るよりも明らかなのでCoユニットは2つ用意しておくべきでしょう。
悩ましいのがCuとPaの扱い。
直近3回の配置だけ見ればCuの大暴れっぷりがよく分かります。倍率が低くなった1月でも唯一13高、9中デュエット編成の両方をぶつけることができ、1年を通して存在感を見せていたのではないでしょうか。
しかし前回は最高倍率だったものの、その内1つはイベント曲のBOOTHなので実質1つだな! いや2つだろ。
PaもCuほどではないですが前回、前々回は優遇されています。もしかしたら1つになるかも…?くらいの確率。ちなみに2回連続同じBOOTHの同倍率、という前例はあります(2021.1 『Wish you Happiness!!』~2021.5 『Hungry Bambi』 Paが4th,5thで同倍率)。
以上の過程を踏まえた上で両者のパターンが来る確率は
- Cuが2BOOTH採用されるAパターンが20%
- Paが2BOOTH採用されるBパターンが80%
くらいでしょうか。恐らくPaだけどCuも一応用意しといて損は無いぜ!くらいの感触。
イカれたメンバーを紹介するぜ!
このブログを始めて約半年(そんなに経ったの?)、周年のカーニバルを見据えて地道に築き上げてきたユニットたちです。
一部使わなかったり、ゲスト運用ありきのユニットもあったりしますがそれは該当するユニットを紹介する際補足していきます。想定では3枠以内に収まる予定です。
順番が前後しますが、可能性の高そうなパターンBの構成から。
Cuの戦力に自信ニキこと筆者ですが、実はCu1つが一番バランス良くない?という結論に達しました。何だそれ。
詳細は後に説明しますが、今のGRANDは猫も杓子も9秒編成が主流で、更にミューチャルやオルタネイトを組み込むことによって更にスコアが跳ね上がります。
この中で初めて完成させたユニットであり、僕が虹トロを射程圏内に捉えるきっかけとなった卯月率いるCu9中VoDaデュエット編成ですが、今回は敢えてそれを解体しGRANDへ投入しました。いわゆる『EVERLASTING』編成のBユニット、ピンチェVo9レゾナンスってヤツですね。
スタランBOOTHに11中VoViデュエット編成を充てたことで弾が無くなった…と思いきや、ゲスト枠を使うことにより何とか実現できた13高DaViデュエット編成でCuBOOTHを埋めることに成功。
こう見ると9,11,13秒のCuのデュエット編成がほぼ手中に存在するんですね。やっぱりCuの戦力に自信ニキじゃないか。
他の属性の1つ目のBOOTHにはここ最近で揃えた限定SSRによるデュエット編成でハイスコアを狙います。
2つ目はシンデレラブレスを用いた単色ブレスレゾ編成で秒数が合うものを何とか寄せ集めきりました。割と悪くない風にまとまった…はず。
ところで各BOOTHの右側に書かれている◎や△がありますが、Qualityが『編成の完成度』、Potentialがそのまま『ポテンシャル(ファン数)』を表しています。表のスペル間違ってない?
編成についてはだいたい◎、つまり完成しているんですが、属性BOOTHでは選曲プール次第でスライド比率が高い曲を採用し、コンセントレーションの代わりにスライドアクトを使う場合もあるので未だ決め切れていません。デュエット編成の秒数の噛み合いもまだ試行錯誤しきれていないので。
ポテンシャルはね、もうね、キリが無いんよ。
△は200万人まで到達してないアイドルがいるよ、〇は200万~1000万の間だよ、◎は全員1000万人超えてるよ、という分け方です。つまり俺はこんな記事を書いてないで走らなきゃいけないってワケ。
他のDa 2BOOTHやポテンシャルBOOTHはAパターンと共通なので、特にここで言うことはありません。
パターンAでは、Bで解体していたCu9中VoDaデュエット編成を3rdBOOTHにて再結成。GRANDのB編成の空いた席はスライドアクト、コンボボーナスで代用し何とか体裁を保っていますが、スコア的にはかなり見劣りします。
その代わりといっては何ですが、ゲスト枠が1つ空いたので自由にゲストを使い1度きりの戦力強化が可能です。この辺りの想定は実際にAパターンになった時に考えようと思います(適当)。
他はBパターンと変わりませんね。
編成の詳細
ここからはそれぞれのユニットについてその詳細と所見を述べていきます。
くぅ〜疲れましたw これにて完結です! pic.twitter.com/2ZrxinUVBy
— ことはら (@Cotohara) 2022年6月16日
現時点で唯一ファン活が終わったと自信を持って言える7高Viレゾナンス編成。当然担うのはポテンシャルブースです。現在所持しているプロデュースレシピは12個。既に李衣菜に2つ使っているものの、全員に割り振るにはプラチナメダルを使う必要があります。
伸びしろもほぼ無いので試算してみました。曲はゴキパ(MAS+ LV29)。
あんまり伸びてなくない…?
300万↑は普通のBOOTHなら文句無しなんですが、ポテンシャルBOOTHなら欲張ってもう少し欲しい。
いくつかシミュレーションしてみたところ、どうやらポテンシャルが1pt増えると17000弱スコアが上がる模様。現存するレシピは全てつぎ込むとして、残り11pt分をプラチナメダルで補填した際の伸びしろは18万5000程度。
費用対効果には見合わない気もしますが、リーサルウェポンの1つとして考えておくべきかもしれません。
あとはファン数伸ばすだけの主戦力。
佐藤(883万)→ 森久保(551万)→ オタク(448万)→ 桃華(436万)→ 千枝(366万)とブログ更新してないでさっさと走れと言われんばかりの壊滅的状況。
ココナツがフルコンできません。めっちゃ病む。
蘭子(933万)→ フンフンフフン(518万)→ 小梅(387万)→ 夕美(360万)→ 裕美(338万)。格差がありすぎるんじゃ!
それでもこの編成が完成した5月末くらいは夕美ちゃんも裕美ちゃんも100万未満だったんですよ?頑張ったくないですか?頑張ったくないね。はい。走ります。
一応紹介しておきます。
↑の11高Daレゾナンス編成を揃えるためにガチャをブン回した結果ライフスパークル以外揃ってしまった編成。
次回はDaBOOTH×2なのでバリバリ使えるのですが、藍子以外ほぼ全くファン活しておらず今から稼ぐのは厳しいというのと、やはり7秒軸はスコア的に見劣りしやすい、というので採用は見送りました。
青枠に囲まれている比奈は未所持です。他のBOOTHで見かけた際はゲスト運用だと思って差し支えありません。
親の顔より見た編成。もっと親の顔見て。
今はAパターンのみ採用なのでファン活しにくい…と思いきや、卯月はGRANDBOOTHで、智絵里は13高DaViデュエットのアンサンブル枠で、そしてフレちゃんはさっき紹介した11高Daレゾナンス編成で使うのが確定しているので意外と効率が良い。両端は付け替え可能ですし、現在開催中の『サマーサイダー』のファン活にはもってこいみたいな感じになってますね。
今更ですがアイコンの下の「7H」や「9M」というのは秒数と確率を表しています。HはHigh:高確率、MはMiddle:中確率です。
Aパターン、Bパターン共にスタランBOOTHで採用予定の編成。何故なら[ハッピーにゃーイヤー]前川みくのスタランが20だからです。なぜ20かは前々回記事『第二章 戦力編』を参照。
スコアアップ枠にはとりあえずスタラン4のコンセ加奈ちゃんを入れていますが、何といってもスタランBOOTHは自由曲枠なので、『まほうのまくら』『パステルピンクの恋』などのスライド曲でしっかり稼ぐことも視野に入れておきたいですね。クレクレは無理。
選曲と面子が固まればスターレッスントレーナーを使っていきますが、もしゲスト枠が余るようなことになった場合、みくとかな子以外の面子を☆20のゲストに変えるのも一考かもしれません。現在の試算で☆3→20だと16万くらい変わるので。伸びしろ。
「あれ…?Cu足りなくね…?」となって急遽生み出された編成。まゆはPU中の無料10連で、智絵里は周年の闇鍋ガチャで手に入れており、まさに偶然の産物でした。
そんな経緯で数日前にできた編成なので、13秒に相性の良いCu曲も、コピー元の秒数も全く煮詰められていません。みくに関しては特化すら合ってないんですが、現所持のコンボボーナスの中で何故か一番スコアが出たんですよね…さすが担当…(?)
凄く綺麗に特化が合っていて採用する気満々だったんですが、ボーカルモチーフことレゾナンスの響子はGRANDで必要不可欠の超重要カードということもあり、GRANDの編成を考える段階になって泣く泣く解体しました。
結局、代用として生まれたはずの13高DaViデュエット編成の方がスコアが出ることが分かり結果オーライという感じに。
7高Daレゾナンス編成のたくみんもそうですけど、強力特技のリフレインを余らせるともにょっとしますね。もしここまでご覧になった方で「こうしたらいいんじゃね?」ってのがあったらぜひコメントください。
恐らく属性BOOTHの中で最高倍率(380%)にぶつけることになるであろう編成。
完璧な編成ではありませんが、特化違いのアーニャを颯、奈緒に変えても意外とスコアが上がらなかったので、わざわざゲスト運用するほどでも無いのかなというのが現時点での感触です。
何といっても大事なのは選曲で、スライド割合が高く難易度も抑えめな『こいかぜ-花葉-』『あらかねの器』が選択可能だった場合、スコアアップ系をスライドアクトに挿げ替えハイスコアを狙っていく必要があります。
肇は7高Viレゾナンス編成のメンバーでファン数が1000万を超える我が事務所のエースの1人なので採用したいのは山々ですが、さてどうなるか…
めっちゃ苦しい編成。Vo編成なのにVoがいねぇ。
それもそのはず。11秒軸ではクールアンサンブルにもクールフォーカスにもVo特化は1人もいないんですよね。持ってないんじゃない。いないんだ。
記事執筆前まではミューチャルの加蓮をゲスト採用していましたが、僅差でリフレインの晴の方がスコアが出ることが判明したので差し替えました。中確率から高確率になるのも嬉しいポイント。
レゾナンスはどうやら秒数を重視した方がいいようで、Da特化7高の加蓮を飛鳥の代わりに入れてみたりしましたがスコアは伸びず(そもそもレゾ加蓮も持ってないので皮算用ですが)。
改善ポイントは多そうですが、色々手持ちで考えた上でこうなったのでこれで行くと思います。倍率次第ですが250万に届けば万々歳でしょうか。
出来立てほやほや、ほんでもってつよつよの6秒デュエット編成。
コピー元の秒数を吟味できていないので適当配置ですがそれでも強い。ただしコンボボーナスの未央が9中なので、まさかの中確率4人編成で脅威の全鳴き率 1.9% 。
(選曲は前回SSSの4thBOOTHから、Flip FlopのMAS+)
無論この編成もお嬢の登場でスライドアクトを採用していきます。
(5thBOOTHのおんなの道は星の道のMAS+)
スコアが下がっているのは倍率の低いBOOTHになったからです。実際はもっと高いスコアになるはず。
手持ちで綺麗に揃った11秒軸のVo特化編成。
レゾナンス日菜子を梨沙にしたり、コンセのなつきちをミューチャルの唯にすることで手元で3万程度のスコア上昇を見込めますが、それほど必須じゃなさげ。
というかこっちのなつきちをスライドアクトの亜子に変えてスラアク枠にした方がバランス良くなりそうですね。この辺は実戦で調整していくべきでしょうか。
GRANDはアンコールを多用し、B編成を全体でブーストする『EVERLASTING』編成を採用します。
詳しい構成や仕組みについては他のブログ、あるいはYoutubeなどで解説されているのでそちらをご覧になってください。何故なら僕もよく分かってないので(威張るな)。
B→A→Cの順番でざっと見ていきます。
なんでゲスト枠が2つあるんだよ! 教えはどうなってんだ教えは
今後も主戦力になると信じてリフレインのユッコをプラチナスカウトチケットで取ることで実質ゲスト枠はオルタネイトの美穂1人、という寸法。
間違いなく3つの編成の中で一番影響力が大きく、また代えが効かないカードが多いB編成ですが、
オルタネイトを同秒数・同特化のスライドアクトに変更するくらいであれば、8万くらいのスコア減少で済みます(前回のGRANDBOOTHで426万→414万)
こうするとゲスト枠が1つ空き、更に被りがなくなるのでユッコをゲスト枠に回しプラチナスカウトチケットを別のアイドルに使うことも可能になります。葵ちゃんも既に所持済みなのも大きい。
8万以上のスコアアップが期待できる運用を思いついた場合、GRANDの優先順位を少し下げてもいいかもしれません。
勘違いしていたんですが、A編成はあくまで特技が大事で別にVo特化じゃなくてもいいみたいですね。画像ではVoのアピール値が高い順に採用していますが特に意味はないようです。ガバ理解。
ただアピール値がどうでもいい訳ではないので、ポテンシャルが高いアイドルを積極的に投入していったり、イベント出演アイドルを優先したりした方が良いようです。幸い恒常的にイベントには参加し報酬を獲得しているので、現時点で存在するアンコールのSRは全員所持しています。引き出しの多さは大事。
C編成は素直にVo特化のアンコールを並べていきます。有り難いことにSSRアンコールの茄子さんを所持しているのでここに編成。
LIVE Infinityを少し走っていたおかげかマイスタイルアイドルの【トリコロール・ボイス★2】、及び『アンコール★2/12中』のバッジを手に入れていたので、センターは担当こと[マイスタイル]SSR前川みくに任せています。
ん?“SSR”…?
強化しきってないんかい!
(だって登るの面倒くさいんだもん…)
ただLIVE Infinityは今年2月,5月と3カ月周期で行われており、次回は来月の8月、それもカーニバル直前に開催されると踏んでいるので、最後に強化するチャンスはまだ残っています。
それよりも僕が恐れているのはそこで新しいバッジが登場し、マイスタイルアイドルを用いた新たな編成が登場することです。もうこれ以上難しくなるとな、おじちゃんの頭では無理なんや。
最後に、Aパターンで9中VoDaデュエット編成をCuBOOTHで使うために卯月を外したB編成を載せておきます。
こうなると25万以上スコアが目減りするので中々厳しそうですが、ゲスト枠も空くので何とか他でリカバリーしていきたいですね。
金 → 頭 → 指
前回の記事ではガチャの為に金を使い、今回は編成を考えるために頭を使いました。
そしてここからは、ファンを稼ぐため、そしてMAS+に慣れていくためにフィジカルを駆使していきたいと思います。指の時間だ。
褪せPよ…愚かな課金の火に焼かれ…お前もまた、虹トロを求めるのか?
とはいえ何といっても今はサマーバケーションキャンペーンの真っただ中。ここでファンを盛らなければもう稼げるチャンスはこの後無いので、とりあえず叩き慣れた曲で地道にファン数を増やしていきたいと思います。
クソ長い記事になってしまったので、次回は増やしたファンの成果を報告する簡素な内容にしたいですね。疲れた。
それでは今日はこの辺で。